押さえておきたい・不動産登記に関する基礎知識
こんにちは!
宮崎県北諸県郡にある「出水木材 株式会社」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
参補0撫の購入や相続など、不動産を取得したときにおこなう「登記」。
2024年からは相続時の手続きが義務化となります。
そもそも、不動産の当期はどのような仕組みで、なぜ必要なのか?
今回は、そういった登記にまつわる基礎知識について解説していきます。
【不動産登記とは何ですか?】
土地や建物についての情報を
法務局が管理する「登記簿」に記録することを登記といいます。
土地や建物それぞれについて、場所や特徴、誰が所有しているかなどを記載します。
登記簿の内容は、手数料を払えばだれでも閲覧ができ
内容を示す「謄本」も取得することができます。
【なぜ必要なの?】
土地や建物が誰のものなのかを明確にするためで
不動産の取得を円滑にするためには、所有者が明らかであることが必須だからです。
不動産はその場にいても、誰のものかは分からないため
所有権の「証拠」となる登記簿が役に立つのです。
【手続きをしない人もいる?】
持ち主が明確でない不動産は売買ができないため
通常では取引する際に登記をしますが
相続による所有者の変更が半円されていないケースは多くあります。
なかには、地方の山林など、所有者などの情報が
明治時代のままというケースもあるほどです。
所有者が明らかでない不動産は、処分や利用が難しく
災害復興作業などの障害となりがちです。
所有者不明の土地を増やさないように
2024年4月からは、以前に相続した不動産も含めて
登記が義務化となる予定です。
山林をお持ちでも、ただ放置されているケースは少なくありません。
「出水木材 株式会社」では、こうした財産の有効活用をお手伝いをさせて頂きます。
山林の立木の買取をはじめ、山林まるごとのお買い上げにも対応します。
どうぞお気軽にご相談ください。
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